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ソラチカカードに続きANA VISA ワイドゴールドカードの審査が通りましたので、審査の時に気を付けたことや使い方、メリットデメリットをまとめてみたいと思います。
いやー良かったですw 無事にANA VISA ワイドゴールドカードの審査が通りました!
2017年8月1日にANA VISA ワイドゴールドカードが無事に審査を通過。申込をしたのが2017年8月1日9:00、そして審査結果のメールが届いたのが10:50だったので約2時間で審査が通過しました。
申込フォームの中には自営業の場合、別途書類が必要といった内容が記載されていたため時間がかかるだろうなと思っていたのでとても驚きでした。
陸マイラーを始め最初のツールであるソラチカカードは先月無事に入手できたのでポイントサイトからマイルへの移行はこれで完璧。
ただしソラチカカードは決済カードと使用するにはマイルへの還元率が悪く1%。一方、ANA VISA ワイドゴールドカードは脅威の1.72%。
たかが0.72%の差と思うかもしれませんが例えばソラチカカードで10,000マイル獲得した場合、ANA VISA ワイドゴールドカードだと17,200マイル獲得になります。こう考えると馬鹿にできませんよね。
ソラチカカードの時もそうだったのですが幾つか気をつけて申し込みました。
申し込み枚数の考え方は先輩陸マイラーのブログでも見解の違いがるようですが、現状では月に1枚の申し込みペースで行っています。ソラチカカードは2017年7月のはじめに申込んだんので、それから一ヶ月後の8月に申し込みました。
現在自分が所有しているカードのショッピングとキャッシングの限度額は下げておきました。特にキャッシングは不要なので全て0円にしました。
これ結構重要だと思うのですが、キャッシングは0円にしておくことで審査は通りやすくなると考えています。年収に対してのキャンシング可能な金額はカード毎ではなくて、所有しているカード全ての合計金額で決まるという考えです。
特に使用する予定がなければ0円で申込んだほうが審査は通りやすいと思います。
申し込みの内容に事業資金や借金返済にチェックを入れてしまうと、カードの使用目的とは異なるためNG。
まず「どこ得」という、どこのポイントサイトが一番高くポイントを獲得できるか検索してくれるサイトでリサーチした結果、モバトクがオトクでした。
モバトクで獲得できるポイントは30,000ポイントですが、1ポイント0.1円のため現金換算すると3,000円分。ソラチカカード経由でマイルに移行すると2,700マイルなので、チリも積もれば山となります。
ANA VISA ワイドゴールドカードの年会費は通常14,000円なのですが2つの手間をかけることで4,500円安くなる方法があります。
毎月の請求書を郵送からWeb明細に切り替えるだけで年会費が1,000円安くなります。たったこれでだけでお得になるのですから絶対やったほうがいいですね。
こちらはちょっと裏技的な事をしなくてはいけないのですが、毎月の支払いをリボ払いに変更することで年会費が3,500円安くなるというもの。
リボ払いなので普通に使ってしまうと非常に高い金利が発生してしまうのですが、これは先輩陸マイラーの方たちが編み出した裏技的なもので毎月ちょっとした手間をかけるだけで、ほぼ金利がかからないようになります。
ここも ANA VISA ワイドゴールドカード の魅力の一つです。ゴールドカードではない一般カードの場合は移行手数料が毎年6,000円、JCBカードでも一般カードの場合は移行手数料が毎年5,000円かかります。
先ほどの年会の割引を実践して自動移行のメリットを考えるとたった3,500円でゴールドカードが持てる計算になります。
もちろん空港のラウンジも使用できるので1回1,000円のラウンジを3回使えば元が取れてしまいますw
強引なやり方にはなりますが、新千歳空港と羽田空港の間であれば、千歳出発時に1回利用して羽田到着時にPowerLoungeを一回利用、帰りに羽田出発時にも1回利用すると3回利用することも可能ですwww
無事に審査が通った ANA VISA ワイドゴールドカード ですが今から届くのが非常に楽しみにしています。今回は妻のカードも一緒に申込んだので日々の支払いはこのカードがメインとして活躍してくれそうです。
これで陸マイラーとして活動していく準備は整いましたので、ここからはカード発行で獲得できるポイントも期待できます。
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada