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【比較】ドライブレコーダーの3つの特徴と選び方

  • 公開日:2017年10月8日
  • 最終更新日:2019年12月6日
  • カテゴリ:
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人気のカー用品といえば「ドライブレコーダー」と言われるほど一般化してきました。私の住んでいる札幌は北海道の中でも特に雪が多く、路面状況も悪いことが多いため、今年はドライブレコーダーを検討してみたいと思います。

ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。本日もお読み頂きありがとうございます!

 

ドライブレコーダーは必要なのか

Youtube動画でも車載映像が紹介されていて、事故の危険運転などの瞬間を見たことがある方も多いのではないでしょうか。映像自体の証拠能力が高いということに、注目されドライブレコーダーの人気も年々高まっている傾向にあります。

以前見たニュース映像では、高速道路の対向車線から車が飛んできて、観光バスに衝突するという事がありましたが、こちらも観光バスのドライブレコーダーに記録されていた映像でした。

証拠を残すという意味でも、自分の身を守るためにも、ドライブレコーダーは必要と考えています。

ドライブレコーダーのポイント

先日もカー用品店でドライブレコーダーを見てきたのですが、各メーカーからたくさんの機種が出ているため、どれにしようか迷ってしまうほどです。

ドライブレコーダーを選ぶ際に「画質」「画角」「駐車監視機能」の3つで考えると良いといわれています。この3つの機能が全て優れているのが理想ですが、当然価格も高額になってしまうため、予算と性能のバランスを考えてみましょう。

画質

映像のポイントは、事故にあった時に、相手の車のナンバーが読み取れるかがポイントとなります。

映像が正確できれいに表示できれば、相手のナンバーも読み取ることが出来ます。映像のきれいさは「画質」が関わってくるのですが、画質は「解像度」と「画素数」で判断することができるため、1920×1080(フルHD)で200画素以上あれば、問題ないといわれています。

画角

 

画角とは視野の広さのことです。可能な限り広く映っている方が、正面意外からの事故にあった際に、証拠を残せる確率も高くなるからです。

この画角には「水平画角」「垂直画角」「対角画角」の3つの要素があり、一番大切といわれているのが、横の範囲に関わる水平画角です。画角の単位は角度で表示されていて最低でも108°、確実に安心したい場合は120°以上の水平画角を選ぶと良いということがわかりました。

 

駐車監視機能

こちらは文字通り、エンジン停止時の駐車中にも録画してくれる機能です。

実際に私の車でも、助手席のドアに20センチくらいの擦り傷、フロントバンパーにも擦り傷と犬の毛のようなものがついていたことがあります。いわゆる当て逃げです。気づいたらついていたので、泣き寝入りするしかないです。

これが、車が凹んでしまうほどの当て逃げだった場合、かなりの修理費用がかかる可能性を考えれば、駐車監視機能付きは必須と考えられます。

駐車監視機能にも種類があり、常時録画するタイプや、衝撃で録画するタイプ、動きに反応するタイプがあります。こちらも予算との相談になると思うのですが、保険という意味では常時録画するタイプが安心できるのではないでしょうか。

 

機種選びについて

各社様々なドライブレコーダーを出しているため、機能と価格も様々で迷ってしまいそうな印象でした。

先日、スタッドレスタイヤの記事を書いたのですが、その時に浮いた金額である20,000円あたりまでを上限に考たいと思っています。

取付工事が必要なタイプと、シガーソケットから取り付けられるタイプ、ナビと連動できるタイプなど、取付工賃を考えなくてはいけない場合もあるようなので、また別の記事でも書きたいと考えています。

ヤマダソウイチロウ

ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

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Soichiro Yamada