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電話というコミュニケーションについて思うこと

  • 公開日:2017年3月24日
  • 最終更新日:2017年3月24日
  • カテゴリ:

「電話はかけてこないで」はあちゅうが考える新マナーというインタビューを読み強く共感したので、私もコミュニケーションについて考えてみたいと思います。

電話というコミュニケーションが苦手です

何かあればとりあえず電話をかけてくるのがとても苦手です。メールやLINEで済ませば良いのに・・・と常に思っています。文字を打つという習慣がないのは時代に取り残されていますし。。。

Webサイトやブログを書いている時、家族や友人と話している時に突然電話がかかってくるだけで集中力が途切れ一気にテンションが下がります。電話する側は自分のタイミングなので何も気にならないと思うのですが、ほとんどの内容はメールやLINEで良いような内容なので困ります。

コニュニケーションとクリエイティブは別世界 

私の仕事はクリエイティブなものづくりです。Webサイトやブログなど創造しながら制作していくので集中力とテンションが重要。そんな時に電話がかかってきてしまうと集中力が途切れてしまうのはもちろん、事前に日時を決めたとしても前後の集中力が切れるのでテンションが上がらず制作効率が非常に落ちてしまいます。

直接面と向かってお話するのと電話は全く別です。突然電話をしてくるというのは、例えば私が家族とレストランで食事をしている所へ突然やってきて話をし始める事と一緒じゃないですか。電話以外のコニュニケーションツールが発達している今の時代、電話に拘る必要は全く無いと考えています。

電話で話すことで解決できない

微妙な表現は直接話さないと伝えられないという考えもあります。文字で表現できないものは話しても伝わらないです。話せば話すほど言葉に騙されてしまうので事実が見えなくなります。特に私の様なクリエイティブな仕事の場合、言葉だけの曖昧な話を積み重ねることで「時間」と「費用」の損失に繋がります。

メールやLINEなどでやり取りをしていると言葉の選び方や、分からないことに対しての対処の仕方でどういった人なのかがよく分かります。これは私の場合、日常的にメールやLINEでやり取りをしているので分かってきたことだと思います。

参考サイト

http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/011100116/030800005/?P=2&rt=nocnt

ヤマダソウイチロウ

ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

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Soichiro Yamada