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私は定期的に東京・横浜へ行く際にカプセルホテルをよく利用します。カプセルホテルは安いだけで居心地が悪いイメージがあるのですが、実際利用してみるととても快適に過ごすことができます。今回はカプセルホテルの中でも、私がよく利用する蒲田駅すぐそばにあるカプセルホテル『カプセルイン蒲田』の紹介をしたいと思います。
ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。本日もお読み頂きありがとうございます!
JR蒲田駅から徒歩2分というアクセスがとても良いところが魅力的です。羽田空港からはバス利用が一番楽に行くことが出来ます。もちろん電車で行くことも可能なのですが、羽田空港から直接行くことができる駅は京急蒲田駅のため、徒歩10分程度かかってしまいます。バスよりも安くて早く着くのですが、結果的には楽に行く方を私は選んでいます。
カプセルイン蒲田のお部屋は『スタンダードタイプ』と『キャビンタイプ』の2種類に別れており、キャビンタイプの方が専用の机がついていて個室風になっています。
写真はキャビンタイプ上段の部屋で、正面に専用デスクが備えられていて、個室風になっています。あくまでもカプセルホテルなのでドアはなくアコーディオンカーテンとなっています。
一般的なカプセルホテルは、新しくてもロッカールームが1階や2階に集中して設置されているのが一般的です。しかしカプセルイン蒲田は一味違います。先ほどの写真の机の横にはロッカーが設置されているので、キャビンタイプの場合は各部屋ごとにあります。
小さめのスーツケースであれば、そのままローッカーに入れられる幅がありますし、入らなかったとしても個室のようなものなので、貴重品だけロッカーに入れてしまえば、そのまま部屋においておくことも可能です。
一般的なカプセルホテルは、少しでも沢山のカプセル数を確保するために、足元か入るタイプが主流です。しかしカプセルイン蒲田では真横から入るタイプなので出入りがしやすく、閉塞感がないことが特徴です。
何度も出入りすることはないのですが、横から出入りできるだけでかな入り違いますw
最近では高級路線のカプセルホテルも出てきたことから、宿泊料金も徐々に高騰していますが、カプセルイン蒲田の宿泊プランはどれもリーズナブル。
価格は、スタンダードタイプ3,500円で、キャビンタイプ4,500円なので定価で泊まっても安いです。また、オフィシシャルサイトから予約するとスタンダードタイプ3,300円で、キャビンタイプ4,300円と両タイプ200円引きなるのでこちらも利用しておきましょう。
ちなみに、楽天トラベルでは時期によってはクーポンが発行時期もあるのでチェックしておくことをおすすめします。
JR蒲田駅内にはスターバックス、タリーズコーヒ、マクドナルドなど、ちょっとした作業ができるカフェが豊富です。なかでも私は『cafe de crie』を利用する頻度が高いです。
歩いていけるお店の一つに『シャングリーラ』というインドカレー店があります。カプセルイン蒲田がある蒲田駅東口とは反対側の、蒲田駅西口方面にあるのですが、徒歩7分程度場所なので食べて欲しいお店です。
いかがでしたでしょうか。カプセルイン鎌田の魅力。 最近、アド街ック天国で蒲田特集がやっていたのですが、歴史のある街でかなりディープな街のようです。私はお酒を飲まないので蒲田の力を100%堪能できませんが、お酒好きの方にはより満喫できるエリアだと思います。
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada