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コミュニケーションを主体として働く人と、クリエイティブを主体に働く人の違いについて書いてみたいと思います。
ヤマダソウイチロウです。本日もお読み頂きありがとうございます!
この違いを考えるようになったは最近なのですが、以前から自分の働き方が周りと違う違和感のようなものを感じていました。それかハッキリわかったのが最近で、それが「コミュニケーション」と「クリエイティブ」の違いなんだなという事でした。
コミュニケーションが主体の働き方とは、人との繋がりで成り立つ仕事と考えました。営業マンという職種は代表的だと思います。そういう人種の必須ツールは「携帯電話」。何かあればすぐに通話での連絡手段をとります。
一方クリエイティブが主体の働き方とは、ものづくりがメイン。人が喜ぶもの、必要としているものを創ることが仕事の方たち。私を含めクリエイティブな人たちの働き方は「集中力」が必須です。どれだけ集中できるかでクオリティーが決まってきます。
この相反する人種が交わって仕事が成り立っているのも事実です。クライアントとコミュニケーションが取れないと信頼関係が生まれません。ですがクオリティーの低い仕上がりではクライアントは納得しません。どちらも必要な要素なので両方の事を理解しなくてはスムーズにビジネスを進行させることが難しいです。
私のようなフリーランスの場合、チームを組んで行うこともありますが基本は一人で企画からデザイン、プログラミングを行います。コミュニケーションとクリエイティブの両方を完璧にこなすことは不可能です。私の思考自体クリエイティブな思考なのでそちらを優先するにはどうしたらよいかを考えました。
結果としては「共感して頂ける方とお仕事をする」という結論に至りました。見方によってはとても上から目線に感じるかもしれませんが「何でもやりますから仕事を下さい!」という姿勢では価格競争に巻き込まれるだけで疲弊しきってしまいます。「是非一緒に仕事をしましょう!」という人とビジネスを行うことで大抵の問題はクリアできることがわかりました。
共感する所から仕事を始めると、自然とコミュニケーション問題も解決していきました。おそらく共感している所からコミュニケーションが取れているからではないでしょうか。
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada