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スマホ市場の動向を見ながらゆっくり検討していたスマートフォンの買い替え機種選定ですが、結果『iPhoneXRイエロー』で決着がつきました。
GoogleのPixel3も気になっていたので実機を触ってみてからの決断となり、iPhoneXRの発売には間に合いませんでしたが2018年11月1日には到着。さらに完成間近の案件が重なっていたので、開封は2018年11月4日となってしまいました。
ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。お読み頂きありがとうございます!
開封の儀とか長々とした機能説明については他のブログで見てもらえれば良いと思うので、結論からお話すると今回のiPhoneXRは買いですね。ガジェットオタクであれば不満は色々あるのかもしれませんが、実機に触れて思った最初の感想は「クオリティーが高い」です。
イメージ的には『iPhoneXSの廉価版』という位置づけから、性能的に劣っているようなイメージですが、実際のiPhoneXRはそんなイメージは微塵も感じさせません。確かにマニアックなところや細部を比較し続ければあれこれ見つかると思うのですが、それは専門家にお任せ致します。
実際に使うの人の殆どはSNSと動画とゲーム程度しかやらなので、そこそこのスペックがあれば十分な人たちばかりです。廉価版といっても、一世代前のiPhoneXよりも上と考えると十分なのだし。
Youtunbe やブログを見ているだけのイメージでは『Face ID』って認識する反応が悪く使えないイメージでした。しかし実際に使ってみると指紋認証より全然快適。だって勝手にスマホが顔を認識するのですから。
スマホをオンにする時って、ほぼ100%スマホの画面を見るので顔認証はほぼ100%認証されます。真っ暗な寝室でお試しましたが待受画面の明るさで認識するので、結果的にどこでも認識されます。
マスクは試したことがないので実力はわからないのですが、どちらにしてもマスクはほとんどしないため私には関係ないかも。
今回購入したiPhoneXRは64GBで約98,500円と廉価版でこの価格。先に発売している上位機種のiPhoneXSの64GBで約129,000円と30,500円の差。安くなったiPhoneXでも125,000円します。
これを高いと感じるか安いと感じるかは、人それぞれの環境や知識で分かれると思います。性能にこだわりを持っている方やお金が有り余っているブルジョアには安いと感じるでしょうが、少なくても私はスマホに10万円以上出すことに違和感を感じているので、この3万円は非常に大きい価格差です。
画面は大きくなりキレイになったためとても見やすいですし、動作もサクサク動くのでノーストレスなところも良かった点です。2018年に発売された新作iPhoneの中で一番安い機種でもこれだけ満足できるのですからiPhoneXRで今の時代の技術では十分なのでしょう。
インターネット回線が4Gから5Gに切り替わるのが2020年とどこかで聞いたので、そのあとはもっと負荷のかかる技術がたくさん出るのではないでしょうか。そうなるとデバイスも高性能なモノが必要になるので考えなくてはいけないかもしれません。
一瞬なのですがGoogleのPixel3もデザイン的に惹かれてしまったのですが、やはりiOSが安心な感じがしているのでAndroidは考えてしまいます。そういったところからもいiPhone一択になってしまいます。
おそらくiPhone自体には魅力がそれほどなくてもiOSから離れられないのでiPhoneを使い続けている人も多いのではないでしょうか。
これは、Docomo Online Shop 限定の特典なのですが、購入時ににDポイント5,184Pももらえるキャンペーンがあります。さらにドコモショップでは以前の記事でも書いた謎の『頭金』を徴収されるので、実質13,000円も得になっています。
あと、ドコモショップっていつ行っても混んでるので、待たされるのがすごい苦痛です。しかも、呼ばれてからも色々説明して、確認するのでお待ち下さいの繰り返しなのでホント疲れます。気づけば家を出て帰ってくるまで3時間とか当たり前にすぎてしまうし。。。
そんな苦痛を味わうくらいならネットで済ませたほうが、多少難しくても3時間以内に終わるのでは?と思ってしまいます。
機種変更前の端末はiPhone6sで2年4ヶ月使用しました。愛着はあるのですが、新しいiPhoneXSが来てしまうとやっぱり新しい方が気になるし、特に使い道もないので売ってしまいます。
ゲオで買取価格を調べたら13,000円。傷ついているなど厳しく査定されたら結局10,000円程度と予想。それならドコモの下取りプログラムでさっさと下取りしてもらった方が時間も手間も節約できます。
しかも下取り価格は10,000円。これは容量に関係なく同じ価格なので、少ない容量であればあるほどお得という計算方法は若干気になるところですが。
使用開始から1週間経過していない状況でのレビューですので、メリット・デメリットはまだまだ出てくる可能性はあるでしょう。
Apple好き、ガジェットマニアの間からは、iPhoneXRについてのマイナスコメントが多く「割高感がある」という意見もあるのですが、現時点ではiPhone6sからのiPhoneXRへの機種変はアリだと言えます。
iPhoneXRが発売したタイミングでiPhone8の売れ行きが急上昇しているのですが、価格とのバランスを考えると確かにiPhone8も良いのかもしれません。
しかし2年後にiPhone8とiPhoneXRを並べたときの古さ具合は差が出る可能性があるのではないでしょうか。そのあたりのデメリットを考えるとiPhoneXRはいろいろな面でバランスが良い機種と言えます。
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada