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札幌の朝はとっても寒いので、ストーブを付けなくてはいけない季節に入りました。先日は、ポータブルの灯油ストーブもクローゼットから出し、あとは灯油を入れれば付けられる状態です。そこで今回は灯油を入れるためのポンプについて書いてみたいと思います。
ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。本日もお読み頂きありがとうございます!
ポータブルの灯油ストーブに給油するといえば、下記のようなシュポシュポするタイプをイメージする方も多いのではないでしょうか。私は去年までこのタイプしか知りませんでした。
このポンプしか知らなかったので、何も考えることなく使用していたのですが、先日電動のポンプがあるの知り購入してみました。
商品はこんな感じです。写真ではわかりにくいのですが結構大きめです。
写真で表示されているように、ポリタンクに直接取り付けるタイプのため、安定して給油できる設計になっています。
裏面です。一通り使い方の説明が書かれていますが、特に難しいことは書いていませんでした。
本体です。赤いプラスチック製でしっかりした感じです。黄色いレバーを左に倒すことで給油される仕組みになっています。
また、結構大きめなのですが、ポリタンクの上に載せて使用するため、それほど気にならないです。
単一電池を2個使用します。商品に付属しているわけではないので、いざ使おうと思ったら「ない!」と驚かないようにしてください!本体を購入する際に予め購入しておくことをオススメ致します。
リビングの灯油ストーブはFF式なのですが、仕事部屋はポータブルストーブなので、ベランダに灯油タンクを4つまとめてケースに入れています。ケースの中で取り付けてみても邪魔になることなく綺麗に収まることができました。
そして実際に給油してみました。給油時間自体は1分程度だったと思います。モーター音のような音がなるかなと思っていたのですが、ハイブリットカーのような静音設計で驚きました。
電動ポンプを使用した感想ですが一言でいうとかなり楽ちんです。使用するまでは、シュポシュポやってればすぐに終わるから必要ないと思っていたのですが、やはり使ってみないとわからないので、購入してみたのですがこれは正解でした。
価格は1,500円程度するので、普通のポンプの10倍以上の値段です。ですが寒い日が続くと2日に一回は給油するため、簡単に給油ができるというのは、思いの外楽だということがわかりました。
昔ながらのポンプのデメリットは、ついつい入れすぎて、灯油が溢れてしまうことが、1シーズンに1回はやってしまうということです。電動ポンプには適量になると自動で停止する装置がつくので、給油中に他のことをやっていても溢れてしまうという心配がありません。
まだ試していない方にオススメです。時間短縮にも一役買うアイテムはでした。
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada