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MacbookPro13インチ を使用しているですが、液晶モニターのコーティング剥がれ問題があります。そこで今回は Retina ディスプレイのクリーニング方法について紹介したいと思います。
ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。本日もお読み頂きありがとうございます!
Macbook の Retinaディスプレイのコーティング剥がれの問題についてご存知でしょうか。液晶の汚れのような模様が取れなくなってしまうのですが、どうやら液晶の反射防止コーティングというものが剥がれて起きている症状だということです。
私もその一人でした。ある日を境に液晶の汚れが拭いても拭いてもキレイにならず、それどころか汚れが広がり始めました。
色々調べてみたのですが原因はアルコールのようです。
定期的にアルコール入りのウェットティッシュで全体的に拭いてから、マイクロファイバークロスで乾拭きしていました。この時のアルコールが問題だったようで少しずつコーティングが剥がれていったようです。
ちょっとこれは異常な症状だと思いビックカメラへ相談に行ってみました。
購入から1年以上経過していたので有償交換は覚悟していたのですが、同様の問題が多発していたようで無償交換に。有償だったら50,000円前後していたと聞きホッとしました。
1週間位の修理期間があったのですが無事に完了。どうやら上半分、液晶だけではなく外側のアップルマーク部分の方も丸ごと交換して頂けました。
無事に帰ってきたのは良いのですが、肝心のクリーニング方法がわかりません。Appleのサイトを確認すると
MacBook、MacBook Pro、MacBook Air
MacBook、MacBook Pro、または MacBook Air の外側を清掃する場合は、まずコンピュータをシステム終了してから電源アダプタを外します。次に、少し湿らせた、糸くずの出ない柔らかい布でコンピュータの外面を清掃します。開口部に湿気が入り込まないように注意してください。コンピュータに直接液体を吹きかけないでください。表面が傷む恐れがあるため、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わないでください。
MacBook、MacBook Pro、または MacBook Air の画面を清掃する場合は、まずコンピュータをシステム終了してから電源アダプタを外します。次に、糸くずの出ない柔らかい布を水で湿らせて、コンピュータの画面を拭きます。
という事で、水を使って清掃するという事でした。しかも水道水は水以外の成分が拭き取り後に残ってしまうため精製水が良いという事も聞いたので、このあたりをまとめて道具を揃えて見ました。
写真のクロスはMacbookProを購入した時に付属されていたクロスを使います。一度水洗いしてみたところシワシワになってしまいましたが支障はありませんでした。
使用頻度はそれほど高くないので買い替えの心配はないと思うのですが、もしも購入する場合、純正品の販売もないようなのでヤフオクあたりで探すしかないようです。
代替となるクロスをいろいろ調べると今の所下記のクリーニングクロスが良さそうなので買ってみたいと考えています。
どうしたら最適なクリーニング方法があるか考えているうちに半年くらい経ってしまい液晶はホコリだらけになっていました。。。
なので、まずはホコリを取る作業から始めました。まずは大きなホコリやゴミを取るために使用したのがこコチラ
Kenko クリーニング用品 パワーブロワー ブラシ付きタイプ シリコン製 ブラック KPB2-WB BK
以前はスプレー式のエアダスターを使用していたのですが安価で長持ちしそうなこちらを購入。使ってみると手動なので手は疲れますが風圧もしっかりしているので十分にホコリやゴミを取ることが出来ました。
次に細かいホコリを取るために購入したのがコチラは
柔らかいブラシです。静電気が起こるようでホコリがしっかり取れました。
続いて拭き取り作業ですがまだまだ細かいホコリと汚れが付着しているので水拭きするために購入したのがコチラ
純正クロスにたっぷりつけて水拭き。よくよく考えると乾拭きできなくなってしまったので、この日はそこまで。それでもかなりピカピカになりました。
翌日、クロスが乾いてから乾拭きしたのですが拭き取り痕もなくなり、とてもきれいになりました。次回は精製水用のクロスも考えなくてはいけないと思います。あと、半年放置して汚れていた状態のモニターの商品を撮り忘れていたのが心残り。。。
以上、Retinaディスプレイの拭き方を研究してみたという内容でした。
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada