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【陸マイラーの道】マイ・ペイすリボをルーティーンワーク化させる#018

  • 公開日:2017年9月28日
  • 最終更新日:2017年9月28日
  • カテゴリ:

毎月のルーティーンワークとなったマイ・ペイすリボの支払額変更ですが、今月も自分で設定した28日になりましたので、手続きをまとめてみたいと思います。

ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。本日もお読み頂きありがとうございます!

 

マイ・ペイすリボとは

陸マイラーの方たちは当たり前のように知っているキーワードですが、マイ・ペイすリボとは三井住友カードのリボ払いの名称です。

リボ払いといえば毎月一定額を支払うだけでいい反面、金利が非常に高額なため、利用されな方が賢いイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

マイ・ペイすリボの場合、利用することで年会費割引とマイル還元率がアップするというメリットがあります。一手間かかってしまうのですが、非常にお得と考えていて利用することにしました。

リボ払いについて

リボ払いは、限度額の範囲内であればどれだけ利用しても、毎月支払う金額を一定にできるのですが、使い方を間違えると負のスパイラルに陥ってしまうので注意が必要です。

例えば今月15万円をリボ払い(年利15%)した場合・・・
・毎月1万円ずつ支払うと1年5ヶ月で完済
・合計金額は164,840円
・金利は14,840円

このまま利用してしまっては、いくら年会費やマイル交換率で得しても意味がありません。そのために出来る限り金利手数料を最小限に抑える設定を行うことが重要です。

金利を少しでも軽減させます

日々の支払いを出来るだけカード払いにすることで、マイルを効率よく貯めることが可能なのですが、マイ・ペイすリボをそのまま使用すると金利手数料が高額になってしまうことがわかりました。

では、毎月の金利手数料をできるだけ低くする設定を行いたいと思います。どうやって低く抑えるかというと、毎月請求額が確定したら増額の手続き支払後の残高を1,000円程度になるようにします。

残高が0円になるようにした方が金利もかからないし得なのでは?と思われる方がほとんどではないでしょうか。私も同じ考えでした。

ですが、この1,000円程度残しておくことがポイントで、1円でも金利手数料が発生しないとボーナスマイルがもらえません。

 

ボーナスマイルとは

通常1,000円分のカードを利用すると1ポイントもらえますが、マイ・ペイすリボに登録していると同じ1ポイントがもらえるメリットがあります。

通常ポイントが1ポイント=10マイルに対し、ボーナスポイントは1ポイント=3マイルという交換率となっているため交換には注意が必要です。ボーナスポイントはそのままマイルに交換するのではなく、一度「PeX」というサービスを経由させることで4.5マイルまでアップします。

ここまでで、通常は100万円をカード決済した時にもらえるマイルが10,000マイルのところ14,500マイルまでアップします。4,500マイルの差は45万円の差と同じ意味になるので価値としてはかなり高いことではないでしょうか。

ボーナスマイルを獲得することで、もらえるマイル数が変わるため、マイ・ペイすリボの残高は1,000円以上残してく事で、金利手数料を発生させることが重要ということです。

毎月28日に変更作業を行います

ANAワイドゴールドカードでは利用した金額の締切日が15日(※末日の場合もあるようです)で、請求額の確定する日が26日となっています。支払日が翌月10日のため、その間に変更作業を行えばよいのですが、引き落としの口座によって2〜5営業日の期限が決まっているため、請求額の確定直後に行ったほうが安心という意味から28日に設定しました。

作業は実質1分程度

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実際の作業は本当に簡単でした。次回の支払金額を指定するページがどこかさえわかれば、すぐに終わる作業です。

会員トップページ→リボ払い&キャッシング→リボ払いお支払い金額の変更→増額を申し込む→次回お支払〜にチェック→金額指定

という順序で行うだけですので、毎月のことになれば1分もかからずに終わるのではないでしょうか。

ヤマダソウイチロウ

ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

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Soichiro Yamada