時間と場所にとらわれない生き方・働き方をコンセプトに、おすすめできるモノ・コトを発信するブログ
京都新婚旅行も最終日。午後には飛行機に乗るので残された時間は午前中のみとなりました。
最後に行く場所は私のリクエストで、以前ブルータスカーサで見た「国立京都国際会館」へ。この国立京都国際会館は京都議定書が採択された場所ということで有名。
クリエイターである私がここへ行きたいと思った理由は、なんといっても建物の斬新さです。SFちっくな外観、モダンでカラフルな内装などブルータスカーサで国立京都国際会館を見た時に絶対行きたい場所になりました。
最終日はとても晴れて暖かくちょっとだけ見て帰るにはちょうどいい内容かなと思い向かいました。地下鉄を降りるとあたりに建物もなく、あるのは国立京都国際会館とホテルくらいです。
公園側から向かったのですがいい意味で裏切られました。広い公園だったのですがこちらも桜が満開で観光地ではなく地元の人たちで賑わっていました。
国立京都国際会館へ行ってから知ったのですが、通常は館内を一般開放していないそうでこの日はたまたま桜祭りがあったため開放していたそうです。
1966年に建てられたそうですが色あせること無く、これだけ広い建物のなのに隅々まで手入れが行き届いていることにとても驚きました。
私も気に入った物を長くしっかりとした手入れしながら持ち続けたいと考えているので、国立京都国際会館に来ることが出来て本当に良かったと思います。
気付けばあっと言う間に帰りの時間となり、もっとゆっくりしたかったのですが国立京都国際会館をあとに京都駅へ向かいました。
最後のランチは「お好み焼き 町や。」で頂きました。
九条ネギたっぷり乗っかったお好み焼きはだし醤油でいただき、さっぱりとして普段の濃厚な感じとはまた違い美味しかったです。
実は千歳空港でもそうだったのですが、ANAにはらくのりサービスという体の不自由な人専用のカウンターがあります。
妻が足を骨折していたということもあり、こちらのサービスを利用させていただきました。
サービスの内容としては車いすで搭乗口まで案内していただき、優先的に搭乗、先頭の席に案内していたけるという内容でした。
3泊4日の新婚旅行は、とても充実した想い出に残る旅となりました。これからも色々なところへいびに行きたいです。
足が不自由なことで、行く場所が少なくなってしまいましたが良かったこともあります。
二人で力を合わせてゆっくりでも着実に歩んでいくということは、これからの人生とも繋がる感じがしました。楽しいことばかりではなく辛い時もたくさんあると思います。
3歩進んでは2歩下がる時もお互いに力を合わせて行くことができると今回の旅で感じることができました。
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada