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iPhoneユーザーはAndroidを使用したことがない、AndroidユーザーはiPhoneを使用したことがないという話をよく聞きます。今回は私がどちらも使用した上で感じた事を書いてみたいと思います。
専門家のレビューではないので、詳しい人からすると見解が違うかもしれませんので参考程度に読んで頂けるとうれしいです。
分かりやすく例えるとiPhoneはMac、AndroidはWindowsといつも説明しています。MacはMacBookやiMacといったアップル社製ですが、Windowsは富士通、東芝、レノボなどいろいろな会社から出しています。Androidも同様で携帯各社がガラケーのように様々な機種を販売していることからWindowsと同じ感覚で例えています。
世界シェアから考えるとAndroidが80%を超えているそうです。日本ではiPhoneの方が多いイメージですが、世界で見ると低価格で所有できるのはAndroidでiPhoneが高級スマートホンといった感じのようです。
私が最初にスマートホンを使ったのはiPhone3GSで本当にスマートホンの初期型です。形も丸み帯びていて時代を感じさせます。
この頃も各社Android機種が登場していたのですがiPhoneのように指で動かせばスムーズに動く感覚ではなく、カクカク動くしタップすると1テンポ遅く反応していたためAndroidは使えないというイメージでした。
携帯大手3社が使用していない遅いインターネット回線を格安SIMとして各社サービスが2015年頃から多くなってきた記憶があります。私もこれまで高い携帯電話代を節約するためにiijmioに移行してみました。月額2,000円程度のプランを契約。
当時はSIMロックというのもがスマートホンにはかけられていたため、契約している会社以外のSIMカードは使用できない設定になっていました。そこでSIMフリー端末というものが登場したのですがこれが結構安くて高性能でした。
当時、私はZenfone5というASUS(エイスース)という会社のスマートホンを購入しました。ビックカメラで29,800円という格安スマホです。液晶モニタもくっきりでサクサク動いていたので価格から考えると十分なものでした。
価格からするととても満足しているのですが、やはり10万円近くするスマホであるiPhoneやNexusから比べると遅いです。
ASUSのZenfone5を1年近く使用したのですが、ある日OSをバージョンアップした所全く起動しなくなってしました。物理的に壊れているのかシステムが壊れているのかも分からず結果、Huaweiの端末に切り替え。
半年使ったがテザリング機能が何度も途切れたりZenfoneと比べると明らかにインターネットの速度が遅かったので最終的にiilmioもAndroidも辞めてしまいました。移行先はDocomoでiPhoneです。※こちらについては「IIJmioからDocomoにMNPしてみた記録です。」をご覧いただけたらと思います。
Androidのシステムについて詳しい方で、時間に余裕のある方でしたら良いのですが、仕事で使用していたりシステムに詳しくない方であれば、どこに相談したらわからないと思います。
その点ではiPhoneは効果な機種ですがサポート体制はしっかりしているので安心です。
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada