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毎年春になるとオープンする人気うどん店「かばと製麺所」。今回はかばと製麺所について詳しく書いてみたいと思います。
ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。本日もお読み頂きありがとうございます!
かばと製麺所は札幌中心部から車で約40分北に向かった場所にあります。札幌駅から学園都市線に石狩当別駅から行くことも可能ですが徒歩で約25分。
観光で訪れた際には北海道の景色を眺めながら行くことが出来るので試してみるの良いかもしれません。帰りはタクシーで帰ると良いでしょう。
かばと製麺所の営業期間は4月〜11月位まで。毎年開始日も終了日も違うので正確な日時はFacebookより確認してください。
https://www.facebook.com/kabatoseimen
営業時間は11:00〜15:00。実際には10:45位に案内していただいた事もあるので早めに行ってしまうことをオススメします。
タイトル通り行列必至。例えば日曜日の11:00に到着したら90分は車の中で待ち、それから注文して出来上がるまで30分程度。約2時間待つこともピーク時にはありえます。
周りには何もないだだっ広い場所にあり、アクセスも全くよくありません。それなのにこれだけの行列になるのはうどんのクオリティーの高さです。
私は香川にうどん旅に行ったことがありますが本場のさぬきうどんに負けないクオリティーです。田舎の感じも香川のうどん屋さん風でいい感じですよ。
11:00頃に行って待つのも良いのですが、私は10:00頃に行って1時間待つことをオススメしています。10:00に行けば1時間待ち済みますが、11:00だとそれ以上待つ可能性があるからです。
あとは微妙な差かもしれませんが、オープン時に行ったほうがクオリティーが高い状態で食べられると思っているから。フライヤーも油が疲れていない方がカリッと仕上がります。
かばと製麺所の魅力は何と言ってもうどんそのものが美味しい事。小麦本来の味と食感がダイレクトに味わえます。
オススメしたいメニューは「しょうゆ(温)」。
温かいうどんにそのまましょう油をかけて頂くタイプのうどんです。うどんといったらつゆを掛けて食べるタイプのオーソドックスなのも、もちろん良いのですがダイレクトにうどんの美味しさを実感できる「しょうゆ」がおすすめ。
ぷりっぷりの食感が味わえます。かばと製麺所の美味しさを味わうなら是非頂いて欲しい一品。
テーブルに置いてあるしょう油とショウガをかけながら頂きます。
天ぷらもとっても美味しいです。地元野菜を使用しているので行くたびに違った素材を楽しめることが出来ます。中でも「わさび菜」の天ぷらは特大サイズ。
うどんの器と比べても大きさが分かるのではないでしょうか。サクサク食感がたまりませんw
トレー左下にあるのが鶏天。ブラックペッパーが効いていてこちらもハマります!
かばと製麺所はレジにて前払いで注文するスタイル。冷たいうどんにするか温かいうどんか、ぶっかけ・しょう油・釜揚げなどを選びうどんの量も伝えます。天ぷらも同時に注文するので並んでいる時に厨房をみながら考えてみるのも良いと思います。
会計を済ませせると番号札をもらいます。順番が来るまで待つのですが10分〜20分程度待つことがほとんどなので席について待つことに。
外でも待てるのですが出来上がった時になかなか気づかないこともあるので、たまに様子を見に行き今何番目まで呼ばれているかは確認したほうが良いです。
番号を呼ばれたら入口付近のカンターまでうどんを取りに行きます。トレーに注文したものが並んでいるのですが、うどんの器も大きめなので2人前や3人前を1人で持って行くのはちょっと大変です。
食事が終了したらトレーと器はレジ横の返却棚に置きましょう。
かばと製麺所はいかがでしたでしょうか。札幌から車で40分という行きやすい場所にあるので近場でドライブを考えている時はおすすめです。
ただし本当に平日でも混むので早めに行くことをオススメします。
かばと製麺所の帰りは長沼町方面に行くとマオイの丘公園という道の駅があります。こちらでは新鮮な野菜が安く買うことが出来ますのでこちらもオススメです。
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada