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TOP 6万円安い MacBook Pro 13インチ 2019 を購入した理由

6万円安い MacBook Pro 13インチ 2019 を購入した理由

  • 公開日:2019年10月8日
  • 最終更新日:2019年10月8日
  • カテゴリ:

長年使用していた MacBook Pro 13インチ も少しづつ不具合が出てくるようになり、買うなら増税前ということで今回新しい MacBook Pro 13インチを購入しました。今回は購入の経緯や開封についてレポートしてみたいと思います。


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ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。お読み頂きありがとうございます!



下位モデルを選んだ理由は6万円の差

2019年に突如発表された MacBook Pro 13インチは CPU が 第8世代 Intel Core i5-8257U 1.4GHz 4コアTDP 15W と、下位モデルに位置づけされているのですがなかなかの性能です。具体的にはクロック周波数が2.3GHz→1.4GHzになっている点とUSB-Cのポート数が4→2になっているだけです。

以前の2017年の下位モデルは第7世代で2コアだったということを考えると、そろそろ最終モデルということもあり買いだなと考えました。

今回購入した1.4GHzが139,800円(税別)で2.4GHzが198,800円(税別)と約6万円の差があるのですが、それをメモリとストレージに使ったほうがお得だと思い選んだという経緯です。

バッテリー関連の性能がアップしている

バッテリーの性能もアップして2017年タッチバーなし下位モデルのバッテリー容量は49.2Wh。それに対し2019年タッチバーあり下位モデルのバッテリー容量は58.2Wh。

また、CPUも15wと省電力なので2017年の下位モデルよりは性能がアップしているのに、長く使用できるということになり期待しています。

初めてのアップルストアでの購入

これまで購入したMacがG3のiMacで確か2000年頃の話だったと思います。

それからPowerMacG4、PowerBookG4など何台ものMacを購入し続けていたのですが、一度もAppleストアから購入したことがありませんでした。

理由は単純で、価格.comで最安を探して購入していたから。

Appleストアでしか購入できません

ざっくり説明すると、Macのノートパソコンはカスタマイズする場合はAppleストアで直接購入しなくてはいけません。そして、今回はメモリとストレージはある程度余裕を持たせたくメモリを16GBストレージを512GBにするにはAppleストアしか選択肢がなかったということです。

今回購入した MacBook Pro のスペック

今回購入した MacBook Pro 13インチのスペックをまとめました。

機種 MacBook Pro (13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 ports) スペースグレイ
CPU 第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
グラフィック Intel Iris Plus Graphics 645
メモリ 16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
ストレージ 512GB SSDストレージ
ディスプレイ True Tone搭載Retinaディスプレイ
ポート Thunderbolt 3ポート x 2
Touch Bar Touch BarとTouch ID
キーボード バックライトキーボード – 日本語(JIS)
価格 203,800円(税別)
付属 AppleCare+ for 13インチMacBook Pro ¥25,800(税別)

意外な事実は無意識で使用していたファンクションキー

新しく登場した MacBook Pro 13インチはタッチバーモデルとなるため、タッチバーなしモデルは存在しません。

ですが、購入前に感じていたタッチバーの印象は「特に頻繁に使うこともないしどっちでも良いよな。。。」といった感じです。そもそもファンクションキーは自分の操作している範囲ではほとんど使用していないからです。

実際には特定のキーを使用していました

実際に使用してみるとWebデザインを行っている時にChromeで『検証』を見る場合に頻繁にF12を使用します。また、コーディングを行う時に出てくる『予測変換』を使用しないときなどは esc を使用していました。

目視せずに操作するのでやはり感覚的には使用しにくい印象です。ですが『もうキーはないのだ』と思えばそれほど気にならないのも事実です。

最後までWindowsマシンとどちらを買うか悩んだ理由

今回の MacBook Pro 13インチを購入するまでに約3ヶ月程度検討していたのですが、その際に WindowsPC も気になっていました。理由はコスパが良いという点です。しっかりと検証したわけではないのですが、同じ価格を払うのであれば WindowsPC の方が性能が高いものを購入できるという印象です。

可能であれば動画編集もノートPCで行いたいと考えていたので、できる限りスペックは高いほうが良いと考えていました。ですが、実機を家電量販店に見に行ってみて感じたのは質感が全く違うという点です。

手を置いた瞬間に感覚が違いました

これまでも Mac を使用していたという事もあるかと思いますが、キーボードに手を置いた感覚が何故か違います。やはり細部にまでこだわっているからなのでしょうか。性能や価格について考えることを一瞬でやめてしまう魅力がありました。

バタフライキーボード

2016年以降のモデルでは『バタフライキーボード』が採用されています。この構造は発売当初から問題があり色々とブログなどで取り上げられていた記憶があります。

何度か改良されていて今回の2019年モデルでもさらに改良が行われたということでした。2016年〜2018年モデルをしっかりと使用したことがない私には比べることが出来ないのですが、2015年モデルのキーボードとは明らかにタッチ感が違います。

打鍵感はしっかり戻ってくる感じがあり気持ちが良いのですが10分くらい使用したあたりから指に疲れが出てきます。この感覚は2015年モデルではなかったことなので、微妙なところでキーを押す時の重さが変わっているだと思います。

まとめ

今回は購入の経緯や開封後すぐに感じた点などをまとめてみました。しばらく使用してみて感じたいことや、事前にあることを行うことで購入金額の2%のポイント獲得した方法などをご紹介できたらと考えています。

ヤマダソウイチロウ

ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

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Soichiro Yamada