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先日、あるYoutube動画を見ていてこれから動画編集がアツいという内容を見ました。確かに時代の流れとして去年辺りまでが『Youtuber(ユーチューバー)』と呼ばれるヒカキンやヒカルなどが世間一般的に認知された時代でした。
Youtubeに憧れるキッズはもちろん、ビジネスの嗅覚が鋭い人たちが情報発信者としてYoutubeで専門性の高い動画をアップしている時代となり、今後注目される仕事として『動画編集』がアツいのではないでしょうか。
ということで今回は、動画編集がこれから勉強するにはコスパ最強説について考えてみたいと思います。
ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。お読み頂きありがとうございます!
今さらYoutube?と思うの感じもわかるのですが、2018年の突如現れたカジサック、2019年2月には藤田ニコルのYoutuber宣言あたりがピークの印象と感じています。さらにラファエルのチャンネルBAN騒動から、Youtubeの規約自体も徐々に厳しくなりテレビ化が進んでいると言われています。
そういう背景があり、Youtube自体が市民権を得ることができたこれからが本当の盛り上りを見せると考えています。
私自身過去には映像制作をやっていたことがあり、某ロックフェスのステージ両袖のモニターに表示されるネクストアーティストなどの映像素材や、ラジオ局イベントのオープニング映像など、2003年から2007年までの約4年間映像クリエイターとして活動していたことがありました。
その頃と比べるとマシン性能の向上はもちろん、ソフトウェアも格段に複雑なことを簡単にできるようになり、知識がなくても映像制作ができる時代です。
導入コストも動画編集だけならパソコン一台で済みますし、撮影機材といっても最初はiPhoneXSやXRなどがあれば4K動画も撮影できるのでそれほどコストが掛からずに始めることが可能です。
2020年にはインターネットの接続が今の4Gから5Gに変わると言われています。5Gは単純に今の10倍以上早くなると言われており、キレイな動画を待ち時間無しで見ることが期待できます。
おそらく通信料金自体も値下がりをするのでこれまで以上に動画を見やすくなる時代になるのではないでしょうか。
これまでの情報発信といえばブログが中心でしたが、これからは動画の時代です。これまでの流れを考えると否定できないのではないでしょうか。ブログがなる訳ではありませんが、同じ労力を費やすなら動画の方がコスパが良いという考えです。
ブログを始めるならWordpressがデフォルトで、動画を始めるならYoutubeがデフォルトといった感じです。
これまで、フリーランスになるならWebエンジニアというイメージでしたが、これからの流れを考えると動画編集を仕事にするのも面白いかと思います。もちろん同時進行でどちらも仕事にできるであれば最高ですね。
ProgateでHTMLやCSSから始め、PHPやjQueryをマスターする労力を考えると、動画編集をAdobePremiereProやPhotoshopをマスターする手間も同じです。
すでにたくさんいるWebエンジニアの中に入ることを考えると、映像業界はまだまだ参入できる可能性が高いです。
実際にどうやって覚えたら良いの?という方もいるかと思います。
撮影した動画を切ったり繋げたりするだけであれば『iMovie』というMacに最初から入っているソフトで十分可能です。しかし仕事として考えるとデフォルトのソフトは『AdobePremierePro』が最適だと考えています。
私の場合は、参考書とYoutubeで公開されている技術系の動画を見まくって基本動作はマスターしたのですが、最近ではYoutube動画編集に特化した『
MovieHacks 』という教材も出ています。
それを見ただけで仕事ができるといった甘い世界ではないかと思いますが、0から1になるまでが大変ですし挫折しやすい時期でもあるので利用するのも一つの選択しではないでしょうか。
興味のある方は下記のリンクからご確認ください。
⇒ -Movie Hacks- YouTubeに特化した動画編集講座
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
Youtubeチャンネルも開設していますので是非御覧ください!
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Soichiro Yamada