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タイ旅行2019|チェンマイに移住できるかの旅10泊11日・3(サメット島編)

  • 公開日:2019年12月2日
  • 最終更新日:2019年12月15日
  • カテゴリ:

2019年11月17日(日)〜11月28日(木)の期間、タイ旅行に行ったのですが今回は2019年11月24日から11月27日までのバンコク滞在ついて書いてみたいと思います。


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ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。お読み頂きありがとうございます!



YouTubeにアップしています

タイでの滞在の様子はYouTubeにアップしていますのでぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLMKHctFMMB9QP7cAM0ql2xKAbKT7_kFmS

サメット島へ移動

サメット島へ行くことになった理由は妻からのリクエスト。数年前に訪れたことがあり、とても気に入ったそうで是非共有したいということから行くことになりました。

移動方法はバスと船を乗り継ぎます。まずプロンポン駅からBTSでエカマイ駅に移動、そこからバスでバンペイ港まで行くのですが所要時間は約3時間30分程度。最新ではないがボロボロではない程度の年期の入ったバスで向かいます。

前から4番目くらいの席だったので運転席がよく見えたのですが、走行中にメーターパネルを見ていると時速40kmを指したまま動いていません。信号待ちで停止していても40kmのまま。。。エンジン回転数の方も全く動いていません。。。なかなか味のあるバスでした。

バンペイ港に到着

ようやくバンペイ港に着きましたがバスを降りると灼熱地獄。これまでのチェンマイやバンコクとはレベルが違い身の危険を感じるほどの暑さでだったので、とりあえず帽子とサングラスを購入。

バンペイ港からサメット島へはホテル専用のフェリーで向かいました。今回は宿泊するホテル専用の無料フェリーを利用したのですが、有料で200バーツ位で高速ボートも乗れるそうです。

フェリーに乗る際も桟橋から船に乗り、更に奥にある船に乗り移り、更に奥にある船に乗り移りようやく乗船。若干怖いので自身のない方は有料の高速ボートのほうがトータルで良いかもしれません。

サメット島に入島

約40分程度、船に揺られてようやくサメット島に到着。妻情報によるとサメット島はいくつかのエリアに分かれているようで、賑やかなエリアと穏やかなエリアがあるようで私達は迷わず穏やかなエリアのウォンドゥアンビーチ(Vongdeuan Beach)を選びました。

船を降りると最初に行うのが入島税の200バーツx2人=400バーツの支払い。この入島税は外国人は200バーツ、タイ人は20バーツとのことなので間違わないように。

宿泊先のウォンドゥアンリゾート(Vongdeuan Resort)でプチトラブル

私達は妻が以前宿泊した『ウォンドゥアンリゾート(Vongdeuan Resort)』に今回もお世話になりました。

私達は全てのルームタイプが独立した1棟のコテージだったと思いこんでいたのですが、今回選んだスタンダードは1棟で2世帯が入るタイプでした。しかも部屋の中に隣の部屋に行けるドアが付いていたり、壁も薄いので全ての音が聞こえる感じでした。

私は特に気にはしていなかったのですが、夜中に妻が寝られないほどうるさかったそうでフロントに相談した所、わずか400バーツで別の部屋にアップグレードしてもらいました。変えてもらったルームタイプはデラックスで1棟1世帯だったので隣の音は気にしなくても良いタイプです。確かに変わってみると隣に人気があるのは落ち着かないので、最低でもデラックスタイプをおすすめします。

食事は全てビーチでいただきました

ウォンドゥアンビーチ(Vongdeuan Beach)には数えた所推定5つのホテルが並んでおり、滞在中はどのホテルのレストランも利用することができます。もちろん他のホテルの料理を楽しんでもよいのですが、私達は滞在しているホテルにたくさんの利益があってほしいので全ての食事をいただきました。無理をしてそうしているのではなく周辺のホテルに比べても一番キレイで落ち着くからという理由もあります。

朝食はビュフェスタイルでいただき、昼食はビーチ前のベットでいただき、ディナーはビーチにテーブルが用意されるので毎回違う雰囲気でいただけるのも楽しみの一つでした。

リゾート地なので価格は3倍程度ですがそれでも日本と比べると安く、一日に2000バーツ(7,000円)の予算で3食いただきドリンクやフルーツなど食べても余る程度。

ディナーで妻が大転倒

ウォンドゥアンリゾート(Vongdeuan Resort)に到着して最初のディナーの時の出来事。オーダーを済ませサラダはビュッフェ形式になっているとううことで妻と取りに行きました。

私の方が先に席に戻り待っていた所、突然悲鳴が聞こえました。サラダバーの方を見ると妻がヘッドスライディング状態に。。。

幸いどこもぶつけていなかったのですが、その時のホテルの人達の対応にはとても感動しました。転んだ瞬間その場にいるスタッフ全員が妻のところに駆け寄り助けてくれました。言葉はわかりませんが本当に心配していることが伝わりました。

おかげで私達のことを覚えてくれて、皆さん気さくに話しかけてくれたのはとてもいい思い出です。

海はそれほど透明度は高くありませんでした

サメット島全ての海が濁っているわけではないようなのですが、ウォンドゥアンビーチ(Vongdeuan Beach)は透明度は高くありませんでした。GoPro8で海中を撮影しましたが残念ながら殆ど見えない程度です。海の透明度を求めるのであればウォンドゥアンビーチ(Vongdeuan Beach)は選択肢から外れてしまいますがトータルで考えるならウォンドゥアンビーチ(Vongdeuan Beach)は最高です。

癒やされに行くのであればかなりおすすめ

サメット島では食べて泳いで寝ることくらいしかやることがありません。私は泳ぎませんので食べて寝るだけです。なので食べてないときはスマホを見ているだけです。

ですが、海を眺めて言葉は通じなくてもちょっとしたコミュニケーションをとっているだけで、とても楽しい時間を過ごすことができます。4日間の滞在なんてあっという間です。


夕日がとっても綺麗でした。

日々の忙しさから少しだけ開放されたい方などにはとてもおすすめの場所です。

楽しいタイ旅行もあとは帰国のみ

あっという間に過ぎた10日間ですがあとは日本へ帰国するのみとなりました。本当であれば今回の記事で終わると思ったのですが、スワンナプーム国際空港でもなかなか充実できたので、もう一記事追加してお伝えできたらと思います。

ヤマダソウイチロウ

ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

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Soichiro Yamada