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タイ旅行2019|チェンマイに移住できるかの旅10泊11日・4(帰国編)

  • 公開日:2019年12月3日
  • 最終更新日:2019年12月15日
  • カテゴリ:

2019年11月17日(日)〜11月28日(木)の期間、タイ旅行に行ったのですが今回は2019年11月27日から11月28日までのバンコク滞在ついて書いてみたいと思います。気づけば今回の旅行だけで4記事になってしまいったのですが、もう少しお付き合いいただけると嬉しいです。


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ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。お読み頂きありがとうございます!



YouTubeにアップしています

タイでの滞在の様子はYouTubeにアップしていますのでぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLMKHctFMMB9QP7cAM0ql2xKAbKT7_kFmS

バンコクへ一度戻りそれから空港へ

サメット島からバンペイ港に戻り本来であればそのままスワンナプーム国際空港に向かうのが最短ルートです。おそらくGrabが捕まれば利用するし、無理であればタクシーなどで向かえばすみます。

ですが今回は荷物がとても多かったので、大きなスーツケース2つはバンコクの宿泊先である『アライズホテルスクンビット』に預かってもらうことにしました。相談した所、4日間のあいだ無料で預かってもらえるということでたいへん助かりました。

ホテルからはGrabを呼び、スワンナプーム小交際空港へ向かいました。ちなみに料金はGrabCarで533バーツでした。この料金には高速料金70バーツも含まれています。空港からホテルに向かったときは400バーツだったので理由はわかりませんが何かあるのかもしれませんね。どちらにしても数百円の差ですので、できるだけ快適に移動することをおすすめします。

スワンナプーム国際空港

国際線ターミナルだけありかなりの広さです。ここでチェックインと荷物を預けて早めに出国手続きを行いました。制限区域内に入るまで1時間位かかったので早めの手続きがおすすめです。

お目当てのミラクルラウンジへ

ミラクルラウンジという空港ラウンジを予め調べていたので行ってみることにしました。クレジットカードでも割と上級の方が持っているプライオリティーパスや、ANAの上級会員であれば無料で使用できるラウンジで、私がいつも利用するカードラウンジよりもグレードの高いラウンジです。

制限区域内にミラクルラウンジはいくつかあるのですが、今回はD6ゲート近くのファーストラウンジを挑戦してみました。

当然、私には資格がないのですがお金を支払うことで利用が可能です。私が入手していた情報では1人1200バーツだったので2人で2400バーツの予定でした。しかし明細書を見ると1250バーツという、まるで2人目は50バーツのような料金でした。もちろん疑問を解決するだけの語学がないので、ただただ受け入れるだけとなります。

席ごとの間隔もゆとりがあるので高級感もありますしゆったりと寛げました。

こちらはダイニングエリア。料理が食べ放題。

アルコールやドリンクももちろん飲み放題

八角の効いた角煮や鶏唐揚など充実しています。

カオマンガイも注文制でいただくことができます。

トイレの様子。シャワールームもあったのですが、順番待ちの人が4名くらいいたので今回は断念。トイレで洗顔と歯磨きをすませんました。

夜中の便は疲れました

珍しく沖止め。遠いので乗るまでに時間がかかってしまうのですが、飛行機を下から眺める迫力は見ものです。

23:50頃の出発だったのですが、飛行中はぐっすり寝て朝に新千歳空港に到着するという合理的なフライトの予定でした。ですが実際にはメチャクチャ疲れます。なかなか眠れませんし、行きは日中のフライトで疲れは感じなかったのですが、夜に寝るとなるとわけが違うようです。

今後、海外に行くときは深夜便はやめておこうと夫婦で思いました。

次回は1ヶ月くらいチェンマイに滞在したいです

今回タイの旅行で思ったのは、絶対にまた訪れたいということです。どこも楽しかったのですが、やはりチェンマイに暮らしてみたいという気持ちは強くなりました。

食事も特に苦手なものがありませんでしたし民度も高い印象だったので、ストレスはもしかすると日本で暮らすよりもかからないかと思いました。

そのためには今の働き方よりももう少し進化した働き方が必要になると思います。具体的にはなんとも言えないのですが、もう少しネットで完結することを意識するということと、仕組化・自動化・外注化あたりがポイントになるのだろうと漠然と考えています。

今回の旅行の疲れがこの記事を書いている12月3日時点ではまだ完全に取れていないので、少し今後の事も考えながらゆっくりと年末年始を過ごし、40代の生き方と50代の方向性を考えてみたいと思える良い旅行だったと思います。

ヤマダソウイチロウ

ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。

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Soichiro Yamada