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最近、注目度がより高まったドライブレコーダーですが、交通事故のときだけではなく「駐車監視機能」が非常に役に立つと考えています。今回は駐車監視機能付のドライブレコーダーを探してみたいと思います。
ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。本日もお読み頂きありがとうございます!
高速道路での悲しい事件もあり、最近ではドライブレコーダーの注目がより一層高まっている感じがしています。交通事故の記録を残すという点で頼りになるのですが、その他にも「駐車監視機能」が非常に役に立つと考えています。
私の実体験なのですが、大型書店のコーチャンフォーへ行った際に、買い物を済ませて自宅へ戻ると、助手席側のドアに長さ50センチ程度の傷がタテに入っていました。
おそらくですが、隣に駐車していた人が思いっきりドアを開けてぶつけた感じの傷跡です。駐車監視機能付きのドライブレコーダーを取り付けていれば、犯人も特定できていたと思うと、早めに取り付けたい思うところです。
という事で、今回は条件にあったドライブレコーダーを探してみたいと思います。
その前に、実際に当て逃げされた映像がYoutubeにアップされていたので、見て頂けたらと思います。
当て逃げした人は自分の事しか考えていないので、さっさと逃げていくというひどい映像です。もしも、駐車監視機能付きのドライブレコーダーがなければ、夜のという状況を考えると気づくのが翌日になっている可能性もあります。そうなると、どこでぶつけられたかも分からないですね。
ドライブレコーダーの選ぶ基準については、過去の記事でも書いていますが、下記3つを基準として購入しようかと考えています。
1・1920×1080(フルHD)で200画素以上
2・水平画角が108°以上
3・駐車監視機能付
駐車監視機能とは、エンジンをかけていない時でも録画してくれる機能で、当て逃げなどの犯人の証拠映像を撮ることができます。また、駐車監視機能には大きく分けて2つのタイプがあります。
衝撃が車にかかると録画を開始するもので、事故が起こってからではないと録画されない点がデメリットです。
動きを感知して録画を開始するため、衝撃を感知する前に録画を開始するところが、衝撃センサーと違う点です。
駐車監視機能はエンジンを掛けていない時に録画する機能なので、その間はバッテリーの電源を使っているということになります。そこで気になるのがバッテリー上がりです。
ドライブレコーダーには、バッテリーの電圧が下がると自動的に、内蔵バッテリーに切り替える「保護機能」がついているモデルがあるので、そのようなタイプを選ぶようにしたいと思います。
[ガーミン/GARMIN] ドライビングレコーダー(130301) 【品番】 GDR43J
価格については20,000円前後ということで、駐車監視機能がないタイプに比べると、どうしても高くなってしまいます。どれも電源をシガーソケットから取るタイプではないため、別途工賃も考えるとザックリ30,000円くらいの予算をみておいたほうが良いようです。
引き続きドライブレコーダーについては検討していくので、またレポートしたいと思います。
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada