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このご時世『ドライブレコーダー』が必須の時代です。私も先日ついにドライブレコーダーを導入したのでご紹介したいと思います。
ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。本日もお読み頂きありがとうございます!
運転中に起こるトラブルがないのが一番良いことなのですが、残念ながらいつ起こるかわからないものです。こちらがいくら気をつけていても、相手の不注意で起こってしまう場合もあるからです。
また、ニュースでも話題になっていたような、車から降りてきて怒鳴り散らすようなトラブルも、なきにしもあらずです。。。
そんな時に、ドライブレコーダーがあるだけで、証拠を残すことができるので、運転中の不安要素は解消できるものだと思っています。
過去にはこんな記事も書きました
⇒【比較】ドライブレコーダーの3つの特徴と選び方
結局、購入まで半年くらい悩んでいたのですが、調べていくうちに『必要な機能』と『不要な機能』が分かり、価格と性能のバランスを見ながら機種を選ぶ事ができました。
最終的に選んだドライブレコーダーはコチラ↓↓↓
ユピテルのドライブレコーダー『DRY-ST3000p』を購入しました。似た品番で『DRY-ST3000c』があるのですが、違いは説明書がダウンロード方式であり、簡易包装、ネット通販専用という内容です。これだけでAmazonでの価格が7,000円も違います。
まずは私が実際に撮影した映像をどうぞー
いかがでしょうか。画質もクリアで車のナンバーもはっきり見えますし、横幅も横断歩道まで見えるので視野が広い印象です。
今回、『DRY-ST3000p』を購入したポイントは『画質』と『画角』と『価格』のバランスが大変良かったからです。
『画質』は1920×1080もあるので、普通に液晶テレビでも確認できるほどのキレイさです。『画角』は横に見える広さのことで130°あるので十分な広さといえます。
そして『価格』がこの記事を書いた2018年4月で10,980円です。恐らくドライブレコーダーの平均価格よりも少し低い価格です。
カー用品店などで取り付けを行うとだいたい6,000円程度の取り付け料がかかります。さらに持ち込みが基本行えないので、その店舗で購入することになり、割高なってしまいます。
今回、私は自分で取り付けてみたのですが、取り付けに掛かった時間は約10分程度。シガーソケットから電源を取るタイプでしたので、配線だけ内張りを剥がして通せばすぐに使えるという簡単さです。
ちょと見えにくいのですが、ちょうどルームミラーに重なるように設置しました。
少し斜めから見た様子。接着は両面テープでした。
本体の様子。液晶はそれほど画質はよくありませんので、撮影した画像はミニターで確認しないとわからない程度です。
配線も自分で隠しましたが意外と簡単でした。
最初から8GBのマイクロSDカードが付属されているのですが、約50分しか録画ができないということで、追加で32GBのマイクロSDカードを購入しました。これで約4時間まで録画することが可能です。
今回、ドライブレコーダーとマイクロSDカードを合わせて12,500円程度で購入することができました。これを安いと思うか高いと思うかの意見は別れると思いますが、車の運転リスクを考えると私は安いと思います。
今回購入した『DRY-ST3000p』よりもはるかに安いドライブレコーダーはたくさんありますが、やはり画質が鮮明ではないなどの問題がでてきます。国内メーカーで商品自体に保証がしっかりついていて、性能と価格のバランスが良いものが、結果的に良いのではないでしょうか。
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada