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2019年8月1日から始めたダイエットですが、96.40キロまで増えてしまった体重を2ヶ月間で20キロ痩せようという企画でした。今回はどのようにダイエットを行いその結果について書いてみたいと思います。
ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。お読み頂きありがとうございます!
目標は2ヶ月マイナス20キロだったのですが、結果はマイナス7.3キロというとても中途半端な納得のいく結果には至りませんでした。。。
ちなみにですが記録はTwitterで毎日つぶやいておりましたので、よろしければ以下のリンクより御覧ください。
Twitterでの記録を見る
目標がマイナス20キロというとても無謀な数値だったため残念な結果に感じますが、実際にはよく頑張った結果だと思います。
具体的な数値を設定せずに単純に『がんばる!』という気合だけでは、この結果は難しかったのかもしれません。
短期間で痩せるということは日々の生活をすべて変えなくては難しいということを実感しました。
身近なところでは、友人知人からの外食の誘いやイベント関係などは基本的は行かないようにしていました。もともとウェイ感のある場所など大人数が集まる場所は得意ではないのでそれほど困らないのですが、それでも多少のお付き合いも制限しなくては減量は難しいと考えていました。
毎日食事制限を行い、ジムでのトレーニングは週6回で1回あたり60分〜90分程度、さらにはしっかり睡眠を取るということを徹底していました。しかし、それだけ徹底するとなると仕事にしわ寄せが来るのは間違いありませんでした。
減量を開始する前に仕事への影響は出るだろうと事前に想定はしていたのでそれほど問題はなかったのですが、ある程度の予測は立てておいたほうが減量に集中できると思います。
2ヶ月という期間は短期間だと思うのですが、実際にやってみると1日1日はとても長く感じていました。そのためモチベーションをしっかり保てたのは最初の1ヶ月程度だったと思います。
厳密には2ヶ月目からは怠けてしまったというよりは、さらに負荷をかけられなかったという表現のほうが正しいかもしれません。おそらくもう少し負荷をかけられたなという気分です。
食事内容や起床時間など減量中心に暮らしていたので妻にはとても負担をかけてしまっていたと思います。
特に食事については朝は以下のようなメニューが中心だったので、最初のうちは妻も付き合っていましたが、やはり普通の食事もしたので食事を作るのは大変だったと思います。
2ヶ月間の減量をやってみて感じたのは
・食事
・運動
・睡眠
の3つをバランスよく取らないと痩せられないということを実感しました。
意外と思うかもしれないのですが睡眠はとても重要で、寝不足になると集中力は散漫になりますし、前日の疲労も回復できません。仕事のパフォーマンスもかなり落ちてしまいます。
そのため睡眠は毎日8時間は絶対に取るようにしていました。具体的には朝6時には起床したいので、逆算して21時には寝室に移動して22時には寝ているというサイクルを送っていました。
2ヶ月間という期間、常にモチベーションを保つということは私には長すぎました。。。
やはり減量にはモチベーションが不可欠だと考えています。私の場合、モチベーションを維持するには3週間が限度で1週間程度は休みが必要だなど実感しています。
モチベーションを維持できる期間には個人差があると思うので、実際に試してみることをおすすめします。
2019年11月にはタイへ旅行へ行きます。新千歳からバンコクは約5時間とそこそこ長いフライト時間です。そして座席はエコノミークラスなので身長180cmの私には窮屈な空間であることは間違いありません。
やはり体重が90キロ以上あると横幅があるので腕の置き場に困ることは避けられない問題です。おそらくですが80キロ台前半であれば横幅もかなり軽減されるので、飛行機のシートもゆったり座れると考えています。
ということで、残り1ヶ月ちょっとの間で、もう少し痩せられないかどうかを考えてみたいと思います!
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada