DJI OsmoAction が水没して電源が入らなくなったので、解決策としては GoPro Hero8 を検討したいと思います。

• 公開日：2019年9月18日
• 最終更新日：2019年9月18日
• カテゴリ：
• • テクノロジー

初のアクションカムは DJI OsmoAction を購入したのですが、残念ながら購入からわずか2週間程度で水没→電源が入らないという状況になりました。詳しい経緯は下記の記事で説明しておりますので、まだ見ていない方はよろしければ御覧ください。

ヤマダライフログ

 

https://yamada-soichiro.info/dji-osmo-action-suibotsu

悲報｜DJI Osmo Action が水没。購入後たった2週間でさようならしてしまった原因と...

7月に購入したばかりの DJI osmo Action をわずか2週間程度で水没させてしまいました。もう再起不能です。今回はなぜ DJI osmo Action が水没し、その時にとった行動やその後の対応についてお話できたらと思います。

本当に不注意でなってしまったのか検証してみました

OsmoActionは水没して電源が入らなくなってしまったのですが、原因は2つ考えられます。

・私の使用方法が間違っていて水没したのか
・OsmoActionに不具合があって水没したのか
のどちらかでしかないと考えました。

ということは、今回の怪しいポイントである本当にバッテリー部分がロックされていたかが確認できれば解決できると思います。具体的にはしっかりロックされているのを確認した状態で、もう一度水の中に入れてみることで可能です。

ということで検証動画を作ってみたので下記のYouTube動画より御覧ください。

ということで、検証結果はやはり私の使用方法にミスがあったと考えるしかないようです。。。

GoPro Hero8 を購入したいと思います

あまりにもショックなのですが、引きずっていても仕方がないので前に進みたいと思っています。DJI Osmo Action はもちろん気分的に DJI 製品はしばらく見送りたいのが今の気持ちです。

2019年9月現在、DJI OsmoAction の価格は公式サイトでは増税前のビックチャンスということで定価44,820円が39,960円と約5,000ほど安くなって販売しております。

もう一度同じ商品を購入するという方法も考えたのですが、どうせなら別の商品を購入しようということでGoProを意識ました。この記事を書いている2019年9月現在で販売されている GoPro は Hero7 というモデルです。価格帯も OsmoAction と同じ4万円程度で購入できるのでそちらにしようと思っていました。

GoProは毎年9月あたりに新作が登場

GoPro についての知識が全く無かったのでブログ記事を拝見していると、毎年9月あたりに新作が登場するという噂です。

あくまでも噂ということなのですが、念の為歴代のGoProの発売日を調べてみた所、9月下旬〜10月上旬に出ていることがわかりました。

・GoPro Hero07 BLACK / 2018年9月27日（木） / 53,460円　税込
・GoPro Hero06 BLACK / 2017年9月29日（金） / 59,000円　税込
・GoPro Hero05 BLACK / 2016年10月8日（土） / 47,000円　税別

この結果から曜日の規則性で考えると、2019年9月25日（水）かもしれませんね。ホント適当ですが。

そもそも GoPro とは？

アクションカムという存在は知っていたのですが、購入を検討したのは OsmoAction が登場したときだったので、GoProについての知識は全くありません。ということで少々調べてみることに。

GoPro自体は会社名ではなくブランド名で、アメリカの Woodman Labs という会社が開発したそうです。初代 GoPro が登場したのは2005年ということなので歴史的にはとても古くから存在するものでした。

アクションカム自体はよくよく考えると Osmo Action よりも歴史のある GoPro があるということを思い出したので、今後は GoPro に気持ちを切り替えて考えていきたいと思います。

GoPro Hero8 を購入してレビューします

ということで、DJI Osmo Action は残念ながらレビュー記事やYouTubeでの紹介動画を出す前に壊れてしまいましたが、GoPro Hero8 ではそのようなことがないようにしっかりレビューしたいと思います。