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InstagramとFacebookの広告で気になる家があったので、実際にオープンハウスと呼ばれるものに行ってみました。今回は新築の家を見た感想と、営業の方と話をして考えたことについて書いてみたいと思います。
ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。本日もお読み頂きありがとうございます!
家に興味がある方はご存知かとは思いますが、私のように全く興味がなかった人間は、オープンハウスという存在を全く知る機会がありませんでした。
今回実際に見てきたオープンハウスは、完成したばかりの新築戸建を引き渡すまでの間に、一般開放したものでした。家具を入れればすぐにでも住むことができる状態のため、電気も通っていたのでイメージも湧きやすい感じです。
オープンハウスは入居中の中古戸建でも、一定期間開放して見学できるようにしているものもあるそうなので、機会があればけんが見学したいものです。
当たり前の話ですが、スマホやPCの画面で見ているものと実物は違います。外観や内装のイメージは画面からでもわかるのですが、全体的な大きさや天井の高さなどは、やはり実物ではないと実感できません。
また、実際に各部屋を回ってみた感じやレイアウトも実感できますし、この時期であれば、暖かさなども感覚的に知ることができます。
これまでの間、ずっと賃貸で暮らしてきたため、水回り・照明・窓などはそれなりに古いものでした。新しい環境を見たことがないため、この設備が普通だと考えていましたが、やはり最新の設備は違いますね。
例えば窓ですが、今住んでいるマンションの窓は二重になっています。最新の窓は一見1枚の窓なのですが、3枚重ねになっていて、しかもガスが含まれているという構造でした。3枚重ねにすることで断熱性も向上するということですが、何より見た目がシンプルでスッキリして見えます。
各部屋に設置されている照明も、天井の中にLED照明がいくつも埋め込まれているため、見た目もとてもきれいです。
スマホやPCの画面ではなく、実際に見ることができて一番実感できたのは収納エリアでした。
例えばキッチンの収納についてですが、見える場所には食器棚・収納棚・電化製品を置かずに、背面に壁を作りその中に全て収納庫として作っていました。収納庫の中も広くて機能的だったため、こういう作りもあるんだなぁと妻と感心していました。
ウォークインクローゼットやユーティリティーにも考えて作られているので、こういう物を実際に見てみるとぜんぜん違うなという印象です。
やはり、実際に住む家は実際に見に行くのが一番ということを実感しました。家を見るのも重要なのですが、周辺の環境も大事です。いくら土地勘があっても、暮らすレベルでの環境は行ってみないと実感できません。
もう一点重要なポイントとして、施工会社などの実際に建築した方のお話が聞けるということです。今回、私が実感した中ではここが一番大事だったと思います。様々なブログやYoutubeでの情報を吸収したつもりではいましたが、そこで説明されている内容は間違いではありませんが、現実はもっと現実的ですwww
今回、実際に家の中を見たのは30分程度でしたが、営業の方とは2時間も話をしました。家のこと、土地のこと、ローンのことなどを詳しく教えてもらう充実の内容でした。
そんな中で「新築もいいかも」という新たな考えが生まれてきましたので、次回はそのあたりについて書いてみたいと思います。
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada