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2019年11月17日(日)〜11月28日(木)の期間、タイ旅行に行ったのですが今回は2019年11月21日から11月24日までのバンコク滞在ついて書いてみたいと思います。
ヤマダソウイチロウ(@sou16ooo)です。お読み頂きありがとうございます!
タイでの滞在の様子はYouTubeにアップしていますのでぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMKHctFMMB9QP7cAM0ql2xKAbKT7_kFmS
チェンマイを後にした私達の次の目的地は首都バンコク。今回の旅行の一番の目的はチェンマイでプチ移住ができるのか?ということだったのですが、やはりタイに行く以上、観光のメインでもあるバンコクは見ておきたいと考え訪れました。
妻は数年前に一度来たことがあるのである程度勝手がわかっているということと、滞在4日目ということもありリラックスして回ることができました。
そんなバンコクでの滞在ですが、やはり首都ということもありめちゃくちゃ都会です。そしてチェンマイよりも南に位置しているので気温も高くまさにアツい街といえます。
プロンポン駅から徒歩5分程度の場所にある『アライズホテルスクンビット』に3泊しました。
こちらのホテルは残念ながらマッサージ街ということもあり治安はあまり良くない雰囲気の場所でした。駅からホテルまでの道のりにタイ人女性がお店の前で並んでいるという光景がちらほらありました。そこさえ気にしなければ立地もよく宿泊料金もリーズナブルでしたので良いかと思います。
部屋はスーペリア25㎡で23,810円でした。チェンマイの『イースティン タン ホテル チェンマイ (Eastin Tan Hotel Chiang Mai)』は34㎡で24,387円だったので狭くなってしまったのですが、やはり都会なので地価を考えると当然なのかもしれません。
どういうわけかコチラのホテルは日本人に優しい仕様となっているようで、テレビも日本の番組がリアルタイムで観ることができます。
バンコク最初の朝はすでにタイに来て5日目となるのですがそろそろ日本食も恋しくなる頃です。『アライズホテルスクンビット』では、日本の炊飯器で炊かれた日本米や寿司、天ぷら、煮物なども毎日食べることができました。やはりこちらのホテルは日本人の利用者が多いということがよくわかります。
確かにホテル内ですれ違う人は日本人が多いのですが、タイ人女性と一緒というのが若干気になるところでもあります。
バイキング形式だったのですがどれも美味しかったので滞在中の朝食は全てホテルで頂きました。
やはりチェンマイ同様、バンコクでもショッピングモールとフードコートはとてもお世話になりました。プロンポン駅直結のショッピングモールである『エンポリアム』の4Fにはかなり広めのフードコートがあります。
フードコート中にはココイチ、大戸屋、KFC、モスバーガーなど日本でおなじみのお店も多く見かけます。最初は驚いたのですが結構見かけるので気づけばなんとも思わなくなるのですが。。。
フードコートのシステムが日本と違い最初に受付でお金を支払ってカード受け取ります。支払ったお金がカードにチャージされているので、各店舗で支払い余ったら最後に受付で払い戻しを受けるというシステムのようです。これはタイではよくあるシステムのようなので覚えておいたほうが良いかもしれません。
味は基本どこで食べても美味しいので気になるものがあれば迷わぜ食べて良いかと思います。一点だけ気をつけたほうが良いなと思ったのは『辛い』ということです。『Spicy? NoSpicy?』と聞かれるので、超激辛が得意という人でない限り『NoSpicy』をおすすめします。というのも『NoSpicy』でもかなり激辛だからです。。。
バンコクのカフェは基本早くからオープンしている印象でした。今回行ってみたカフェ『カーサラパン』も朝8:00からオープンしていたので利用させていただきました。
おしゃれな空間でコーヒーも美味しかったので2時間くらいあっという間に過ぎてしまいました。ちなみにWi-Fi事情ですが、こちらのカフェで多いと思ったのは2時間の利用制限付きでIDとパスワードを記載した紙をくれることが多かったです。
Youtubeで事前に調べていた日本人が経営するスープカレー店にも行ってみました。場所はトンロー駅から車で3分程度、徒歩で15分くらいの場所にある『北海道スープカレー屋』へ。
最初に出迎えてくれたのは日本人でおそらく店主なのだろうと思います。店内に案内してくれたのはタイ人でしたが日本語も上手な方でホッとします。メニューも札幌のスープカレー店と同じでしたし、価格も日本の価格と同じような感じです。
今回はチキン野菜を頂いたたのですがボリュームもあり、札幌で営業していたとしても通いたい味と思います。バンコクに訪れた際にはまた行きたいと思います。
感覚的にバンコクは10分の1も味わえていないというのが正直な感想です。それでも都会的で魅力的な場所だというのはよくわかりました。今回は時間がなくて観光名所なども観ることができなかったので次回の宿題にしたいと思います。
ヤマダソウイチロウ・1975年3月7日生まれA型、現在49歳。映像制作を中心に、クリエイティブな活動しています。詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
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Soichiro Yamada